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★これ、AVを見慣れているエロ紳士並びに、淑女の皆さまには、
とくに違和感もなく観れた方の方が多いと思います。

※AVのドラマは、あくまでも絡みのためのものなので、
多少の、ドラマ部分の省略&少々の矛盾点には、割り切って目を瞑るのが、
AVを観るための心得~視聴者側のたしなみ~
普段の基本姿勢だったりします。
(だって皆さま、ドラマじゃなくてエッチが観たくてAV観てはるんですもんね…)
(てか、めっちゃ私もなんですけどっっ!←ここは力説。)
(もちろんドラマも見たいんですけど♪←これも力説♪)


★AVにドラマ性…感情移入(共感性)を求めていない視聴者の方々も
たくさんいらっしゃると思います。
(清々しくてとっても良いと思います…!)
(私もタマにそ~ゆ~気分の時があるので♪)
(てか、それが普通!)

例えば、一般的に、
割り切って、率直にエロ目的でっす…!
そんなスタンスを持って、AV鑑賞をする方でも、
観る側が、喜怒哀楽を感じる生身の人間である限り、
矛盾したor唐突なキャラクターの行動に
多少の違和感を感じるのは禁じえない~。
そこはエロ目的なので、敢えて目をつむる…
そんな状態なのではないかと思われます。

そこが、例えば、あまりにも違和感があったり、
誰が見ても判りやすい状態だったりすると
(ドラマorシチュエーションから、流れ&人物像が大きくずれている、
 もしくは足りない。=お話&キャラクターに筋が通っていない。)
そちらの【違和感】の方に、気持ちが持っていかれてしまい、
我に返ってしまう…。
肝心のエロにも集中できなくなるような…。

そういう意味での、抜ける(濡れる)ための
最低限のドラマ設定、世界観・構築は必要だろうな~…と
個人的には思ったりします。
(レズに限らず!)

【注:】今作…レズ痴漢はそれほどの違和感はありませんです。
各チャプターごとの絡みが満足に堪能できるほどの長さで、
独立して楽しめて、AVとしてまったく過不足ありません。
繰り返しますが、純粋にドラマ好きとしての、全くの個人的感覚です。


⑱へつづく。
★今作のレズ痴漢。
痴漢…という、衝撃的な出会いのあと~
気持ちが通じたのもつかの間、
早くも別れの危機に…!
さて、2人はどうするのか…ナ?

て、あれ?
え…一瞬悩んで終わり??

パッケージに書いてた、
"ずっと一緒にいられない…"
~のドラマ部分は?

そこで私めの感情が一端、途切れてしまい、
置いてけぼりにされちゃった気分で
一瞬、我に返ってしまいました。


★なぜそうなったのか…
※ドラマ後半部分、紗世の葛藤が少なかった。

【ドラマ・前半部分】(★Chapter.1~4)《起・承・転》
    ↓
痴漢されているのに、どうしても拒否できない…
~という葛藤はありましたが、
もしかして女性が好きかもという
(同じ境遇であるところの)えみ香を受け入れたあと、
いきなり突き放され、ショックを受け、


【ドラマ・後半部分】(★Chapter.5)《転の続き・結》
    ↓
悩み苦しみ、あんな出会いだったけど、
それでもやっぱり私はえみ香さんのことが好き~

2人の関係を魅せる、恋人関係からはじまった所からの、
2人の葛藤する場面(起承転結の【転】の部分)~が、
(2人が悩み苦しむ、ドラマ的には、一番の見せ場~)

唯一、セリフのみで~
(えみ香の告白→紗世の心情吐露。)
えみ香のセリフを受けて、紗世が実際に行動する部分…
(相手のアクションを受けて→リアクションを起こす)
それが、ドラマ場面(シーン)として、抜けているような気がしました。


肝心な一番観たい2人のドラマ(葛藤)部分、省略しちゃいや~ん…!!
(て、AV、AV!(-゜3゜)ノ)

二人と一緒に・ドキドキ盛り上がりたかった~…。
(紗世のターン(巻き返し)が一番観たかった所だったので…)


※それまで物語にとても入り込んでいたので、
気持ちが混乱してしまい、ちょっと待って欲しい。
このままでは次のカラミに気持ちが入らない。
(て、女優さんじゃないんですけど!←)

そんな状態になってしまいました。

なので、一度目の鑑賞時…
言葉としては、何も語らない前半の痴漢場面~最初のカラミまでが、
実はスムースに感情移入できてしまったという
逆転現象を(私の中で)起こしていました。

(※レビュー内で私めが書いたあらすじ…実際の本編はチャプター部分のみです。)

とってもドラマティックな設定だったので、
見えないドラマ部分を、ちょびっと自分で脳内補完して、
(※あらすじ…番外編『垂枝海棠』の部分。)
感情が途切れないよう、補足場面を勝手に妄想した後に、
二回目…改めて鑑賞してみました。
すると、また違った目線で、
最後まで感情が途切れず、
個人的には、スムースに見ることができました。


⑰へつづく。
【※注意】
ここからはドラマ好きな私・ケイの、全く個人的な感想です。
前もって断っておきますと、
私、このお話がとっても好きなシチュエーションで
(痴漢設定が…ではなく、禁断の恋、的な意味で♪)
とても心に響いてしまい、物語の中に深く入り込んでしまったが為に
私の中で、起こった現象だと思われます。

【AV的にはまったく申し分なかったと思います。】
(↑この点は、強調しておきまっす!)

なので、気にならない人には全く気にならないかもしれない…です。
それを前提に、ドラマ好き・1ユーザーの、一つの感想として
軽く読み流して戴ければ幸いです♪


★今回、4チャプターと5チャプターの間に、
☆番外編【垂枝海棠(すいしかいどう)】を書いてみたわけですが~
(※本編と区別するために、題名をつけてみました…)
勝手に物語を補足しちゃった、その理由~


★一般映画でこんな体験がありました。

例)邦画『LOVE MY LIFE』…
(あらすじ)
“18歳の泉谷いちこは、ママの亡き後男手一つで育ててくれた
翻訳家のパパと二人暮らしの毎日。
そんないちこが恋をした。その名は城島エリー。そう、女なのだ。
愛ってなに?普通ってなに?私ってなに?
自分の気持ちに正直に生きていくってこんなに難しいことだっけ?
どんなときも、わたしがわたしらしくいることができたら、
その先に待っているのはいったいどんな世界なんだろう?
「FEEL YOUNG」(祥伝社)掲載時から話題を呼んだ、
繊細でピュアな愛の世界をもつ、
やまじえびねのガールズラブ、待望の映画化。”
(toeimovies ラブ・マイ・ライフ(プレビュー) より転載。)

その中で、主人公の一人(城島エリー)が、
前振り(伏線・匂わす場面)一切無しに、いきなり、
「私、小説家になる!」
え?Σ(・ω・ノ)ノ!
ちょ~っお話の中で、いつそんな素振りがあったんや~!!
それも賞レースを目指すほどの実力者…て!
私(視聴者)、な~んも聞いてないし~!!
それまで好きな流れだったので、すごくびっくりしました…。

※この映画、大学の同級生のゲイの男の子と、
レズビアンの女の子の友情関係がナチュラルで何だか素敵で、
全体的な雰囲気も、爽やかで明るくてお洒落で、本当に良いのです。
も~映像的にも、可愛くて素敵な場面がいっぱい…!!
それだけに~惜しい…そのたった一点の【唐突さ】の為に、
物語に違和感が~感情移入(共感)を殺(そ)がれてしまって~
もったいないわ~…なんて思ってしまいました。
(注:大好きな映画です。特典付DVD買いました~!個人的感想、なにとぞお許しを~)



⑯へつづく。
2015.10.03 (o・ω・o)ゝ
皆さま、おはようございます♪(・∀・)ゞシュタ!!
レビューの続き~
やっと山を越えた~感じです♪(・´_`・)
(てか、時間かけすぎじゃ~~!!(ToT)ゞサーセン!!)

若干、内容の色が変わるので、少し時間をおいて
夕方あたりに一部予約投稿しましたので、
もしよろしければご覧下さいませ~。

※晩御飯以降に、その夕方の続き~更新します。
(⑮以降、ほとんどまとめていて、後は読みやすいように、文章の更地作業デス…)
この土日でなんとか終わらせまっす!

今日はちょっと滋賀県までお墓参りに行って参ります。
では皆さま~本日も良い一日をおすごし下さいませ♪(*^-')b

ε=ε=ε=─=≡Σ((( っ'∀')っ ブーン…!! ホナマタ~♪