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【顔舐めについて】
★『顔舐め』と『痴漢』…
変態行為(=AVでのフェチプレイ)と言うくくりでの、AV的共通点。
確かにこの設定だったら、この二つのフェチプレイが共存していても、
AVドラマとしては、全く違和感はありません♪(^o^;d
(一般的に受け入れられるかどうかはともかく!)

いつもだったらそこだけ避けて鑑賞しちゃうのですが
(ほんっとごめんなさい!ドロドロ苦手なんですぅ~)
このお話、それをやっちゃうと、
痴漢場面&ノーマルベッドシーンの約1/4~1/3くらい…かナ?
~が顔舐め愛撫なので~
食わず嫌いをせずに、が、頑張って鑑賞してみました…!(←誰~?)

※そのプレイ(行為)だけ取り出して、個別に観ていたら、
たぶん、きっと私、めっちゃ退いていたと思うのですが~(^o^;ゞ
紗世が多くを語らない分、こちらの想像が膨らんで
紗世はなぜ拒否できないんだろう…と色々考えながら観ていました。


★以下、私、ケイの心の移り変わり。

えみ香さん、舌長いわ~…。
肉厚で、美味しそう…。
(いえ、純粋に牛タン的な意味で!←)
      ↓

えみ香さん、スレンダー&手足が長いので
だんだん紗世さんが飼ってる
しなやかな女豹に見えてきた…
      ↓

そう言えば私、小学生の時、愛犬(ダルメシアン・♀)に
飛びつかれて、めちゃくちゃ舐められて
ひゃ~って思うけど
彼女(ダルメシアン)が大好きやったし、
特に嫌じゃなかったよな…。
      ↓

なんかえみ香さんと紗世さんが、だんだん
母ライオンが子ライオンを可愛がってるみたいに見えてきた…。
(もしくはスレンダーな母猟犬が子犬を~)
      ↓

わかった!
これは動物の親愛の情みたいなもんなんや!
これがえみ香さんの(この作品の役としての)愛し方なんや!
(て、ワンちゃんと一緒にすな~~っ)
      ↓

あ、もしかして、
紗世さんが顔舐めを拒否しなかった(できなかった?)のは
はじめてのエッチが、えみ香さんとのプレイで~
セックスってこういうものなんだ…と
インプリンティング(刷り込み)されちゃった…?

(↑て、私も刷り込みされてるぅ!?)

★以上、ケイ・心の声・終わり。


~こんなにまともに顔舐め行為をきちんと観たのは
本当に初めてで、
二・三回、派手に唾液を飲ませるシーンはありますが
それ以外は、ほとんどなくて、
よだれだらだらがあまりない、
比較的、液体分が少なめの、
綺麗な顔舐め(?)だったので、

紗世さんがえみ香さんを受け入れてしまう理由を
色々と考えるうちに、
いつのまにか紗世さんの立場になって、
これって愛情表現の一種なのか…な?
顔舐めって、お互いに(片方だけでも?)
相手に対する愛情があったら、
もしかして、汚くないのかも…?
つい、うっかり普通に観れてしまっている自分がいました。

同時に、好きすぎて食べてしまいたい
…の延長線上、でもあるのかな…?
~とも思いました。

でもってお相手のどんな行為をも受け入れる
有本紗世さんの器~懐の大きさ(深さ)も去る事ながら、
2人の距離が近づく【最初の過程】を、
丁寧に描写する&演出があったおかげで、
2人の雰囲気のある佇まいと共に、
相乗効果で、物語に妙なリアリティー(ファンタジー)を醸し出して
なんだか違和感なく観れてしまいました。
(※痴漢シーンは、勿論、非現実的な出来事なんですが、
先に記述したように、AVドラマの中のプレイとして、
説得力があったように個人的には思います…)



⑭へつづく。
【痴漢場面について】
桜木えみ香さん(OL)、有本紗世さん(女子高生)のお2人の役柄。
紗世さんが、えみ香さんにバスで痴漢されちゃって~
二度目からの~出会いがしらの2人の会話。

「もうしない。私を信じて?」
「でも…」

いや、絶対やる気や…!(・∀・;)
えみ香さんの目の色が怖ひ…((゚д゚;))
紗世さん、逃げてェェェ~~~!!ヒィ──(ノ)゚Д゚(ヽ)──!!

痴漢場面…とっても緊迫感がありました…(o-∀-o)d
(痴漢するまでが、マジで怖かった~…)
(もォ気分はサイコ・サスペンス!)
(その瞬間、盛り上がる音楽も一役買ってました…)


★どうしてもモノにしたくて
陶酔した表情で、相手の様子を伺いながら
妖艶にじわじわ迫ってゆくOL桜木えみ香さん。

本当は嫌なんだけど、怖くて声が出なくて
周りに気付かれないように
後ろ手だけで必死に抵抗する
いたいけな女子高生~有本紗世さん。

お2人ともお互いの表情がすごく良くて
も~有本紗世さんの抵抗っぷりのさじ加減が絶妙で~
桜木えみ香さんのしてやったり!の悪女っぷりも素晴らしい。

2人のキャラが立っていて、
動く本物のバス&他の乗客もいるという美術背景のこだわりっぷりに、
痴漢する側~、痴漢される側の立場が
【AVのプレイとして】とってもわかりやすく表現されていました♪


※ちなみに桜木さん、ウィスパーヴォイスの可愛い声だったりします♪
こんな声で激しく攻められてみたい~゚+。(*゚Д゚*)。+゚
でもって、有本さんのモゾモゾした足が可愛いかった…(*´д`*)ハァハァ・・
(どこを見とるんじゃ~~っ)

お互いの攻防戦が見ていて面白かったです♪(・∀・)d
(なんか見方間違ってる。)


★あ、でも、痴漢場面中~
さすがに、真横&真後ろにお客さんの姿がチラッと見えた時には~
ちょ~周りの皆さん、気づいて~!?
いたいけなJK(女子高生)が目の前で痴漢されてるやん…!!

全員の視力が悪い世界…と考えるのも
ちょっと無理があるかな~…と(・∀・;)ノシ

※例えば気にならない3つの方法として、
①満員ラッシュの中。
【満員だから周りに全く見えない】設定
(撮影しづらそう~&人数を集めるのが大変そう)

②痴漢中は、なんとかしてお客さんの顔・姿を映さない。
こちらをやってはったんですが
近くのお客さんが見えると
微妙に目線の角度が気になって~
(ど~考えても見える位置にいるぅ~…みたいな♪)

③えみ香さん&紗世さんの姿が視界に入らない、
【自分より後ろだから2人は見えない】設定
2人の後ろ以降の席には、乗客は全くいない方が
良かったかもな~…と。

※AVの痴漢設定がファンタジーなのは、重々承知しておりますので
少しでも視聴者の気が殺がれないような演出をして頂けると
すっごく嬉しいデス…。
私個人の中では
【大声を出さなかったら、他人に気づかれない世界】…という事で!(●-`ω-)b!!


でもって、ぶっちゃけ、
いや、えみ香さん、いくら好きになったからって、
そこまで極端に走らんでも~Σ(゚▽゚ノ)ノ How!
(↑痴漢しちゃう行為デス。)
~なんて思っちゃいましたが(^o^;d
それを言ったらこのお話、ま~~ったく始まらないので(;^_^A
よっぽど状況的に追いつめられてたのネ…って事で♪(・∀・)d



⑬へつづく。
皆さま、お待たせして申し訳ありません~というか、
大変長らくお疲れさまでした~m(o´・ω・`o)mペコリ
あれからまたまた約一ヶ月半が経過~…。
実際の本編と、勝手に補足&あらすじの落としどころ…ど~しよ~かしらん??
…なんて、悩みながら少しずつ書き直してたら、
こんな結末になってしまいますた~。
最後の方はお2人にもらい泣きしながら書いてました~(´;ω;`)d(←アホ。)
う~む…こんなん書いてしまって、良かったのかな~…。
需要あるのかしらん~??…などと思いつつ(;^_^A
ま、まいっか♪(・∀・)d
ではさっそくですが、個人的感想からいってみます♪


【衣装について】
まずお衣装ですが~(て、そっから入るんか~ぃっ)
相変らず服装がとってもお洒落です♪
OLの桜木えみ香さん…通勤用なので派手にはできないけど
さりげなくお洒落に気を遣ってるOLさんって感じで
桜木えみ香さんのスレンダーなスタイルの良さとも相まって、
カッコイイOLのお姉さま風の装いで、とっても素敵でした♪゚+。(*゚Д゚*)d。+゚

有本紗世さんの女子高生の制服は、あまり服装に遊びをしづらいですが、
リボンに可愛いさが出ていて、
色々細かい所に気を遣ってはるな~…と♪(*゚o゚*)d
今どきの素朴な女子高生っぽい雰囲気で、
黒髪の清楚な学生さんらしく、ほわっとした有本紗世さんの雰囲気に
よく似合っていらっしゃいました♪゚.+:。(・ω・)b゚.+:。Good!!

最近のAVは、飛びぬけてびっくりするようなセンスの服装~
めっきり見かけませんが、(注:狙ってる場合はのぞきます!)
女子高生らしい部屋の可愛い小道具なども含め、
2人の女性の佇まいに気を遣う事で、物語のリアリティーさにも一役買っていて、
AV初心者の入り口としては、女性も入りやすいかも~とか思っちゃいました♪(*'o'*)d



⑫へつづく。
皆さまおはようございます!(o´・∀・)ノコンチャ♪
人生色々ハプニングなぞありますが(;^_^A
今日は今日の風が吹く~♪
外はこんなにも快晴、お洗濯日和です♪ワーヽ(・∀・)ノーイ♪

さて、そろそろ気を取り直してっ
今日も一日、頑張るかなっ♪
~といいつつ、私めはまったりお家で
゚+。:.(*・ω・)o旦 旦o(・ω・*).:。+゚ しみじみ茶。。

では皆さま本日もお互いボチボチで!
素敵なシルバーウィークのひと時をお過ごし下さいませ~(oゝД・)b♪
ε=ε=ε=─=≡Σ((( っ'∀')っブーン…!!ホナマタ~
2015.09.22 (`・ω´・)b
今月はプライベートで天国と地獄(?)が一度にいらっしゃいました♪
すっごい幸せなんだけどちょびっと辛いな~…って感じでしょうか。

私の存在で喜ばれたり、しんどがられたり~
何か不思議。

束縛が苦手&自由が無ければ生きていけない自分勝手な
私の存在は誰かに許して貰えてるのかな~。
自由の等価交換とは果たして何なんでせうか?
~なんて♪気分はちょっぴり物思いにふけるこの頃です。

もっぱらセンチメンタルな~
季節はすっかり秋ですね♪(・∀・)d

※深夜のひとりごと、どうかお許しを~\(__)

明日は明日の風が~
吹いたらいいなっ♪(^3^)/
皆さま、おはようございます!(o・ω・o)ゝシュタ!!
ブログ更新滞っておりましてすみません!m(。≧Д≦。)mスンマセン!!
今週はメイクモデルのバイトとか家の用事など、
色々走り回っておりました~!
(そして毎日疲れて寝落ち…!←サイテー。)
あともうちょっとでレビュー終わる…かな!?
(ホンマか~っ)

本日は急遽、ちょっと家族をつれて、
滋賀県の多賀大社まで運転手~
糸切り餅など買ってきまっす♪

※携帯の充電機能が壊れてて、
ただ今、ホンマにマジで携帯が使えない状態なので、
PCで正確な場所を調べてから行かねば…!
はぅ~もう携帯電話も限界か…ナ!?
次は何の機種に換えるかな~…。

※NAOKOさん、コメント書き込んで下さってありがとうございますぅ~!!
お返事、少々お待ちくださいね♪(^o^;d

ではいって参ります♪ε=ε=ε=г( `・ω・)」 ホナマタ!!
★Chapter.5
【二人の想いが燃え上がる
狂気の激レズセックス】

《紗世のつぶやき》

神様…
わたしたちが一緒にいられる
最後の最後まで~
どうか時間をください…

ささやかな~だけど、切なる願い
現実(いま)はそれも叶わない

わたしの徴(しるし)を
貴女に刻みつけたい
深く深く
魂の奥深くまで…
決してわたしを忘れないように~

汗で光り
絡まりあう二つのしなやかな肢体~

愛されたい
愛されたい

果敢(はか)なく消える海の泡のように
うわ言のように繰り返される
えみ香から零れる言葉…

紗世の頬を伝う涙

えみ香さん…
本当は~わたし、こうしたかったの

貴女が戸惑うくらい
攻めて、攻めて、
たくさんいかせてあげたかった…

紗世の腕の中~
水魚のように跳ねるえみ香の身体

もっともっと
気持ち良くなって~
もっともっと
狂った貴女を
わたしにみせて…!


~魔法の力で
最後のユニコーンは開放され~
アマル○ア姫は人間(ひと)の感情をはじめて知る。

一瞬は永遠になり
永遠は一瞬となり
時空(とき)は交差し
絡み合い
混ざり合う…


もう、紗世が紗世ちゃんなのか
えみ香がえみ香さんなのか
役なのか、本人なのか

なにもかもが、混沌として~
このまま2人…
息が止まりそう~



~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・

《えみ香・紗世のつぶやき》

あの日、私たちは
確かに出会っていたのだ

求めあう二つの魂~
どうして離れることができるだろうか?


On est toujours ensemble.
(私たち,ずっと一緒にいようね)


FIN.




⑪へつづく。
☆番外編
【垂枝海棠(すいしかいどう)】(3)

《えみ香のつぶやき》

もうあの家にはいたくない
虚ろに街を徘徊する
花海棠の木…
いつのまにか
ここに来てしまった

紗世…
貴女には
悪いことをした

己の私利私欲のため
夜ごと、人の子を喰らう鬼子母神~
そうかもしれない
今の私にふさわしい

そう
人でなければ
こんな想い…



誰?
人の気配を感じる。


紗世…
どうしてここが?


《紗世のつぶやき》

やっとみつけた
わたしの…愛しいひと。
お願い
もう、どこにも行かないで…


(~私は家族の厄介者だから
  選ぶ自由なんてないの…
  居場所なんてどこにもない~)


(このまま消えてなくなれたら~)

(次は花海棠に生まれ変わりたい…)


胸がいっぱいになる紗世

えみ香さん…
見捨てられた子供は
わたしだって同じ

貴女がいるから~
わたし、生きていきたい

「…!」
言葉につまるえみ香。

まっすぐえみ香をみつめる紗世。


堪えられず、紗世に背を向け
静かに花海棠を見上げる
震えているえみ香の華奢な肩~

えみ香さん
どうしてそんな風に泣くの?
いつも一人で泣いてたの?

もう迷子にならないで…
わたし、ずっと抱きしめててあげるから


花海棠の木の下
二つの影が重なる…



⑩へつづく。
☆番外編
【垂枝海棠(すいしかいどう)】(2)

《紗世のつぶやき》

たとえば
湖水の水面(みなも)に
とつぜん現れる
波紋のように~

わたしの記憶の片隅
ふと思い出す光景…


~紗世の回想~

○バス停近くの自然公園(園内・朝)
園内・中心部にある
花海棠(垂枝海棠)の木。
一見、しだれ桜と見紛う枝ぶり

桜桃(サクランボ)のように
垂れ下がる枝の先~
ところどころ顔を覗かせる
薄い桃色の蕾。

花海棠(はなかいどう)の木を
足早に側を通りすぎる
制服姿の少女~紗世。


○公園(午後・園内)
霧雨が降りしきる中
傘もささず
通り抜ける制服の紗世

七部咲きの花海棠の木。
紗世の肩に
花びらが舞い落ちる。
「…」
ふと立ち止まり、見上げる紗世。


○バス停(夜)
最終バスから降りる
私服姿の紗世。


○バス停近くの自然公園(外から・夜)
薄曇。
微かに射し込む月明かりに
ぼんやり浮かぶ
満開の枝垂れた花海棠(はなかいどう)。

園内を通り抜け、
帰り道を急ぐ紗世
ふと何かに気づく。


○花海棠の木(園内・夜)
人気(ひとけ)の無い、
月明かりに照らされた
花海棠の木の下
花を見上げ、
静かに涙を流す髪の長い女性~
えみ香らしきシルエット。

突然の春の嵐
花吹雪になり
女性の長い髪がなびく

上村松園の描く『焔(ほのお)』の女性か、
または羽衣を失くした天女か…。

紗世、立ち去れず
遠くからいつまでも
女性を見ている…



《紗世のつぶやき》

あれは~えみ香さん…?
貴女だったの?




⑨へつづく。
☆番外編
【垂枝海棠(すいしかいどう)】(1)

《紗世のつぶやき》

春の嵐のように
とつぜん、現れて~
消えてしまった貴女

わたしの心をかき乱したまま
貴女は去っていってしまった…

何も手につかない
この喪失感…

わたしたち、どうして出会ってしまったの?
わたし、貴女を傷つけた?

貴女の気持ちがわからない
わたしの気持ちもわからない
ただわかること~

何も知らなかった頃には
もう戻れない

そしてもう一つ
貴女の行きたい場所…


貴女はきっと、そこにいる



⑧へつづく。