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皆さま、おつかれさまです♪(o・ω・o)ゝシュタ!!
本日水曜日は、映画サービスデーで、
一部映画館、男女一律1100円です♪
…とゆ~訳で映画鑑賞してきます♪(*^-')b

★偉才のストーリー・テラー&王道コメディの雄!
オーソドックス、けれど、全く飽きさせないドラマ展開、
それぞれの端役に至るまで~生き生きとしたキャラ立ち~…etc.
も~数えあげればキリがありませんが、
(…て、前振り、めっちゃ長っっΣ(-∀-ノ)ノ)

我らが【※1】~森川圭監督の上映作品、
「オトナの恋愛事情」観てきまっす!!(●-`ω-)b!!

★ラブストーリーズ2「オトナの恋愛事情」予告篇


てか、予告編だけで普通に面白そうなんですけど~。
(特に予告編、最後の方~主人公と姪っ子役の間宮夕貴【※2】さんとの
女の本音をぶつけた、丁々発止がなやりとりが~めっちゃ気になります…)

やはりそっちか!!Σ(-∀-ノ)ノ ハゥッ


【※1】我らが~
なぜ我らが…なのか、
こちらのブログにお越しの紳士淑女の皆さま~
よくご存知だと思われます…(*^m^*) ムフッ♪

【※2】間宮夕貴さん…
映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』で小橋悠里 役
映画『甘い鞭』(石井隆監督)で壇蜜さんの17歳の時の少女役
やってはりました~。


★ただ今、大阪・九条のシネ・ヌーヴォにて、
オムニバス上映、ラブ・ストーリーズ2が上映中です。
※4/30(土)〜5/6(金)まで。
(~ってあと2日やん!!お知らせ遅れてすみませ~ん…)
(関東はもう上映期間、終了しちゃったみたいデス…)


★ちなみに、ラブ・ストーリーズとは~
どんなに時代が変わっても、互いに相手を恋い慕う気持ちは
人間の最もシンプルで美しい感情ではないでしょうか。
その「愛」の可能性を探るロマンティックで
ちょっと刺激的な恋愛映画のシリーズ 。
多様な愛の姿にアプローチしてきた監督たちが集まり 、
経験とセンスを生かして製作しています。
2014 年好評を博したラブストーリーズシリーズ第二弾は、
「男と女+織りなす愛のかたち=ラブストーリーズ2」として
2016年初春に再び帰ってきます。
突然の恋、再燃する思い、そして禁断の愛。
様々な愛のかたちを、さらにグレードアップした
ラブストーリーをお届けします。
(※ラブ・ストーリーズHPより転載)


《ラブ・ストーリーズ2》
※各回入替制
★16:05『誘惑は嵐の夜に』 (17:45終)
(2016年/99分/脚本・監督:いまおかしんじ)

★18:10『母の恋人』 (19:25終)
(2016年/74分/監督:上野貴弘◎脚本:片岡修二)

★19:50『オトナの恋愛事情』 (21:30終)
(2016年/99分/監督・脚本・編集:森川圭)

<鑑賞料金>
一般1700円、学生1400円、シニア1100円、会員1000円

シネ・ヌーヴォ
大阪市西区九条1-20-24 
TEL 06-6582-1416


他の監督さんもなんだか気になるんですが~(*゚д゚)Hoo・・
今回、時間の関係で、森川監督のみで~すみませんです!m(。≧Д≦。)m
関西近郊のお時間のある方~
ちょっと変わった(or変わらない?)
今どきの大人の女性の恋愛事情~
こっそり覗いてみませんか?

~以上デス♪(o´・∀・`o)d
ではいってきまっす!
(・∀・)ノシ ホナマタ~♪
★京都は太秦(うずまさ)東映撮影所で働く、
時代劇の斬られ役者一筋の男のお話です♪(^-^)b
サイドストーリーで愛弟子の少女との心の触れあいもありました♪

いや~、男も女も格好良すぎました…!!
出番がなくても精進を重ねるその後ろ姿、
そこでしか生きれない不器用さが
ひたすら美しく、いとおしい…!

『どこぞと好きな所へ行きなはれ』
(あなたの好きに生きなさい)

一見、突き放すようなクールな台詞ですが、
役者さん(萬田久子さん)のお芝居でこんなにも意味合いが変わるのか~…と。
人を包み込む、温かい台詞(セリフ)でした。

劇中劇、派手な音楽をバックに
時代劇の立ち回りも鮮やかに、めっちゃ血沸き肉躍り、
やっぱ痛快時代劇はこうでなくっちゃイカンわ~…!!ヾ(≧∇≦)〃
~みたいな♪(・∀・)d

こんなに立ち居振舞いの美しい、
時代劇の伝統の職人技の灯をやっぱ絶やしたらアカン…!!
つくづく思っちゃいました。
エンターティメントしてて、楽しかったです。

ヒロインの山本千尋さんも殺陣が素晴らしくて
(世界ジュニア武術選手権の優勝経験者!)
凛々しくて美しかったです♪
(やはりオチはそこか~っ)
以上です♪(^o^)d

そして、ただ今私め、梅田(大阪)のメイクの先生のトコロへGO!!
ε=ε=г(`・ω・)」 ホナマタ!
30分間のトークはあっと言う間に終わってしまいました~。
(さすが、現役バスガイドさんや~!!)
(あっ関係ありませんか!?…す、すみませ~ん。←謝ってばっかのヘタレさん♪)

トークショーの後、終電ぎりぎりにも関わらず~
皆さまけっこう残っていらっしゃって、
藩金蓮さんにサインを貰おう~…と長蛇の列が続いておりました~。
ええ、私めも当然並びますたとも♪
私めの順番が来て~サインを戴きながら~例によって、
「あの~貢ぎ物を持って来たんですけど…」
…と、紙袋にめっちゃ詰め込んだひこにゃんグッズ~
「あ、ひこにゃんですか?ありがとうございます~、何か(彦根と)関係が?」
「い・いえ…その~(モゴモゴ)」
なんかまったく関係無い事ゆっちゃったよ~な…(`・ω´・)
(あんまり覚えてなかったり…( ̄∀ ̄*)ゞ)
「彦根は団鬼六先生の故郷ですよね!」
「そ、そうっすネ…♪」
て、よく考えたら大人の女性にぬいぐるみとかストラップとか、ど~なん!?
「あの…もしいらんかったら、誰か他の方にあげてくださ…ぃ」
「いえ、とんでもない。ありがたく戴きます♪」
…あ、ありがとうございますぅ~~。

あとで藩さんのツイッターを拝見したら~
“昨夜、ひこにゃんグッズたくさん頂いたのだが、甥姪が喜ぶし嬉しい!
 ありがとうございます。彦根は団鬼六先生の出身地で聖地だからね!”
良かったぁ~喜んで戴けて~…わざわざお知らせしてくれはって~
エエ人やナ~…m(´;ω;`)mペコリ

ちなみに今回の客層の男女比は、カップル・お友達同士・お一人様~(←私め。)
気持ち男性の方が多めの、60:40くらいの比率でしょうか?
意外と女性の方~いらっしゃってはりました~。
年齢層は~20代後半~30代、40代…etc.
30代の方が特に多いような気がしました。
(↑あくまでも私めの勝手な印象デス。)

最後に握手なんかもして戴いちゃって~
(柔らかかったぁ~…←心ゎ完璧オッサ…以下略。←サイテー。)
色んな質問にも答えて戴いて~
(来年2月に藩さんの御本が出る予定~…とか。日にちはまだ未定だそうです)
藩金蓮さん、土曜日は楽しくて&興味深いトークショーを、
ありがとうございました~m(o´・∀・`o)m

あっ肝心な事、ご本人にお伝えするの忘れてた…!!
団鬼六賞受賞、おめでとうございます~…!!m(__)mハハーッ
(て、今さら、言うの遅いんじゃ~~っっ)
(す、すみませ~ん…m(;o;)m)


追伸:京都みなみ会館のスタッフのお姉さんたち~
何週間か前に、お電話で整理券の予定などを問い合わせた際、
その時は詳細が決まっていなかったので、
わかり次第、お電話差し上げましょうか?
…と、後でわざわざ予定を教えて戴いたりして、
めっちゃご親切にして戴きました~
(旅先でお電話を戴きますた~)
こちらもお礼を言えなかったので、
(たぶん、見てはらないと思いますが~)
スタッフの皆さま、ありがとうございました~m(o´・∀・`o)m

~以上でございます♪(・∀・)d
皆さまには、長文おつきあい、誠にありがとうございました~m(´_ _`)m

さて、明日から、またバイトや~~━━(`・д・´)ノ━━!!
愛しの女優さま&全世界の女の子たちのために~頑張ろっと♪
(何の資金じゃ~~っっ)

m(__)mホナマタ・・
そして映画上映後の、藩金蓮さんのトークショー!!
着物姿の粋なお姉さまがスクリーン前の舞台の上に登場!
(ロビーでお一人、御着物を召した方がお友達とお話してはるわ~
…とか思いながら、私め、その傍らを通りすぎたのですが~
ご本人だったのネ…(*'o'*)d)

わかりやすい言葉とジョークを交えた軽快なおしゃべりで、
“AV女優は決して特別な存在ではないし、
もしかしたら私(藩さん)もその立場にあったかもしれない…
~そのくらい、心情的には理解できます。
実際、私の知り合いにも何人かいるんですけど、
彼女たちはとても賢く美しく魅力的だったりします。
私のまわりがたまたまなのかもしれませんが(笑)
一般の人と変わらない、どこにでもいる普通の女性です。
そして、少し寂しさを感じている、皆さんと変わらない一人の女性です。
この映画を観て、そんな女性たちがいることを、少しでも思い出して
戴けたら~嬉しいです”

~そんな内容の事をおっしゃっていらっしゃいました。
(おぼろげな記憶に頼っているので~もし間違っていたらごめんなさい…)

後は、原作者の中村淳彦さんの事を、
“彼は、不幸話を食い物にしてるとか、好き好んで不幸話にしている…
とか、よく批判もされているんですけど、私にはそうではない様に思います。
後になって、彼のインタビューを受けた女優さんたち、
『実は嘘だった』『一部でたらめでした~』と言って来て下さる女優さんが
何人か出てきたりして(笑)
今となっては、内容も嘘と真実がごちゃ混ぜになってしまっているんですけど(笑)
当時、中村さんの立場で取材できる女優さんのリアル(現実)を、
彼なりに率直に切り取ったら、ああいった形のインタビューになったのでは…”
(これも記憶違いだったら、申し訳ありませ~ん…)

(藩さんのトーク…なるべく忠実に思い出しているつもりですが…
もしかして、私の個人的な見解も入ってるかも~…。
中村淳彦さんのルポライターとしての立ち位置について~
ひょっとしたらそうなんじゃないかなぁ~…と勝手に想像していた所へ、
今回、藩さんのトークを拝聴して、めっちゃ同意してしまった記憶があるので~)
(お二人とも、お知り合いじゃないんですけど…すんませんっ)

ありゃ?終わらない?
(3)につづく~。
(てか、早よ終わらんか~ぃっっ)
皆さま、ごきげんよう~(by 乃亜様)
昨日は疲れて、寝落ちしちゃいました~(^o^;ゞ
昨晩は、映画『名前のない女たち』を京都へ観に行っておりました~♪

以前から、中村淳彦さんの有名な原作本を興味深く拝見させて戴いており、
公開されたら、ぜったい映画を観にいくぞ~!!~と心に決めておりました♪(・∀・)d
(大げさじゃ~~)
でもってその日、団鬼六賞受賞の藩金蓮(花房観音)さんによるトークショーがある…!
(20:40~22:30の回、終了後)
~とゆ~事で、本好き&官能小説好きな私め…

(…とゆ~ほど官能小説の作家さんを知っている訳ではありませんが、
官能小説の持つ、耽美な雰囲気になんだか惹かれます。
幻冬舎アウトロー文庫の作家・藍川京さんの…ファンだったりします。
特に代表作『華宴』の、ほのぐらい、日本的な様式美のエロスが大好きでっす♪
↑誰もきいてない。)

我がモザイクの女王・Hanaさまとのツイッターでもお噂はかねがね~な、
藩金蓮(はんきんれん)さんのトークショー!!
(お噂て、どんなや~~っっ━━(`・д・´)ノ━━!!←めちゃ失礼なヤツ。)
私の大好きな官能小説を書かれていらっしゃる…!!
団鬼六賞受賞ってスゴイ!!&素晴らしすぎっっ!!
しかも場所は京都!!
ちょ~近場や~ん、行けるかも…!?
(大阪での舞台挨拶&トークショーは用事があって伺えませんでした…)

本当は映画好きなお友達と一緒に伺う約束だったんですけど、
終了予定時刻・23:00で~次の日も仕事がある友達は無理やった~(;_;)
ほんなら私一人でも行くぜ~っ
貢ぎ物のひこにゃんグッズもバッチシ準備したし~(●-`ω-)b!!
(だから何でひこにゃん~…ば~ちゃんが彦根出身&ひこにゃん伝道師だから♪)
(でもって作家・団鬼六さんの生誕地♪)

バイトが終わって、即効、バイト先の兵庫県から電車で飛ばしてみました~♪
ギリギリ始まる15分前くらいになんとか京都に到着し~、
無事、整理券もゲッチュして~映画『名前のない女たち』を拝見しました♪(・∀・)d

映画の内容についての感想~…
書きたい事、色々あるんですけど…私の事だから、たぶん…絶っっ対、
ネタばれしちゃいそうなので~( ̄∀ ̄*)
映画の公開が終わる頃に、具体的な感想を書きたいと思います。
ちなみに主役のお二人~安井紀絵さん&佐久間麻由さん、
めっちゃ体当たり&ナチュラルなお芝居で、
ルル&綾乃という~
愛すべき二十代の等身大の女の子たちを…
スクリーンの中に見事にリアルに息づかせていらっしゃいました。
脇を固める方々もやはりリアルな感じで~
(ちょっとキャラ的に、ステレオタイプなトコもあったけど~)
こんな人いるいる~orいるかも~…!!
~とAV業界を知らない一般の方にもアピールできる
とてもわかりやすい親切な内容だったと思います。

私の友人が観に行きたい…と言っているので、もう一度観る事になると思います♪
とりあえず、その後によろしければ感想などを書かせて戴きまする~m(__)m

長くなったので(2)に続く~…。
(す、すんませ~ん(;^_^A)