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【製作する側の目線・視聴者の目線】
製作する側~
撮影の前に、リハーサル&打ち合わせの段階で、
物語の補完作業や、何らかの暗黙の了解があったとは思います。
なので、製作者&演者の中では自然な流れで、
ストーリー展開が理解でき、
すでに違和感は払拭されている状態ではないかと、想像します。

けれど、この物語を初めて観る私たち視聴者には、
前置きの予備知識(伏線)が全くなく、
基本的に、まっさらな状態で観ています。

そこに、作る側と観る側の目線のギャップが生じたように感じられました。

先に述べたように、
与えられたヒント(伏線)が少ない(or全く無い)状態で
唐突に出てくるセリフ、いきなりの場面転換(シーンが飛ぶ)は、
スムーズだった物語(ドラマ・感情)の流れを断ち切ってしまい、
そこの違和感だけが際立ってしまう。
視聴者の感情移入を殺(そ)いでしまう。
(AVの場合、=セックスに至るまでの感情移入がしづらくなる。)

ゆえに、AVであっても
視聴者が一番観たい、大事な感情の流れを見せる過程(ドラマの流れ)を、
断ち切っては(省略)いけない…のかもしれないな、と。


(23)へつづく。
あとも~ちょっと♪(*゚▽゚)人(*゚Д゚*)
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