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【視聴者の自由な視線。制作者の自由な個性。】
★物語はミステリーの要素と同じだと言われています。
たとえ最後がハッピーエンドだと判っていても、
一体、この先二人はどうなるんだろう?
そんな小さな謎(伏線・余白)とテンポで
観客をラストまでひっぱっていって欲しい。

登場人物(キャラクター)と一緒に
悩んだり悲しんだり、歓んだりして、
私たち視聴者を、夢と想像の世界へ誘(いざな)って欲しい。

(今回、文字通り、見事にひっぱられ、誘われますた~)

物語はシンプルに
だけど、見方はひとつだけじゃない。

根底に流れるドラマ~物語の芯の部分…
テーマ(女の子同士の恋愛の色々~)が、
ぶれずに、それさえしっかり押さえておけば、
例え、作者の思いもよらぬ方向にお話の解釈が広がったとしても、
たとえAVであったとしても、
作品に込めた想い(テーマ)は伝わるのでは…。
視聴者は、色んな受け取り方をしても良いのではないかと。


★そして全員が全員、判で押したように
同じように模範的なレズAV作品を作らなくても良いと思います。
だったら監督さんは、一人でいいやん…という事になってしまいます。
紗倉まなさん主演作品~『本気レズ4本番』
それぞれの監督&女優さんの個性&良さが出たように~
お客さんを楽しませる基本であるところの、レズAVにおける、
【エンターテイメント】
この部分さえ、忘れて下さらなければ、
色んな意味で心を揺さぶる個性的な作品…あっても良いと思います。
てか、ぜひお願いしたいでっす!!
昔からのレズAVファンだから~とか、最近好きになった~とか、
お道具が好きとか、苦手とか、まったく関係なく~…、
レズAVファンには、それを受け入れられるだけの懐の深さ…
きっと、たぶんあると思います♪

少なくとも私個人は信じていまっす!!
(だって実際リアルでお逢いできた皆さま…ホンマに懐深くて優しいんですもん♪)

⑪へとつづく。
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