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【青い花公式読本】が9/5に発売されております。
著者:志村貴子と藤が谷女学院新聞部
A5判並製/176ページ/定価1280円+税

内容は以下の通りです…。

■青い花ファン感涙・垂涎・必携の完全公式ガイドブック
■志村貴子描きおろし16p!
  青い花スペシャル番外編「みんなの体育祭」
  エッセイ「アニメができるまで」
■スペシャルトーク満載!
  鼎談 カサヰケンイチ(監督)×高山文彦(シリーズ構成)×志村貴子(原作)
  対談 志村貴子×〔1〕羽海野チカ、〔2〕オノ・ナツメ 〔3〕松苗あけみ
■著者徹底監修「青い花大辞典」&公式プロフィール大公開!

【初版特典】
「青い花公式読本」初版限定、志村貴子描きおろし特製しおり封入!
(ふみちゃんVerとあーちゃんVerの2種類があり、二つをつなげると一枚の絵になります)

【CONTENTS】
○PHOTO
 高部あい「初夏の鎌倉と、ひとりの少女」

○INTRODUCTION
 Best Scenes of Animation "Sweet Blue Flowers"
 青い花 ベスト・シーン・セレクション

○CHARACTER FILE

○CAST INTERVIEW
 高部あい、儀武ゆう子、石松千恵美、堀江由衣

○AR REPORT
 青い花通信出張版「アフレコ現場に行ってきました。」

○STAFF INTERVIEW
 明田川仁【音響監督】
 羽毛田丈史【音楽】
 空気公団【オープニングテーマ】
 Ceui【エンディングテーマ】
 幾原邦彦【オープニング演出】
 
○ART OF "Sweet Blue Flowers"
 アニメ青い花・美術設定

○STORY & STAFF LIST

○ANIMATION TEAM TALK
 鼎談 カサヰケンイチ【監督】×高山文彦【シリーズ構成】×志村貴子【原作】

○COMIC ESSAY
 志村貴子「アニメができるまで」

○SPECIAL TALK
 part1 対談 羽海野チカ×志村貴子
 part2 対談 オノ・ナツメ×志村貴子
 part3 対談 松苗あけみ×志村貴子

○ENCYCLOPEDIA
 青い花大辞典

○TAKAKO SHIMURA ILLUST COLLECTION
 青い花 扉絵コレクション

○GUIDE TO FUJIGAYA
 藤が谷女学院 学院案内

○SPECIAL COMIC
 青い花 Special Side Story
 志村貴子「みんなの体育祭」

○MAP
 青い花MAP

《青い花公式HPより転載》

…コピペですんません~( ̄∀ ̄*)ゞ
たぶん、ビニールで梱包されていて内容確認ができない~悪寒。
同時発売の「マンガ・エロティクス・エフ」最新号vol.59を参考に…
ファンの方&もし気に入られたら~是非買ってあげてくらさい~m(o´・ω・`o)mペコリ
(け、決して編集部の回し者でゎ~…(;´д`)ノ・゚・。)
と、とり急ぎお知らせです。
今月発売中の雑誌、『ダ・ヴィンチ 9月号』(メディアファクトリー発行)で、

特集・【はじめてのGL~ガールズ・ラブ~】
~やっとります!!

★書き下ろしスペシャルショートストーリー
★マンガ家対談○かずまこを×森島明子
★アニメ化『青い花』志村貴子インタビュー
★GL作品マッピングガイド
★はじめての貴女に、この厳選GLを(コミック百合姫・厳選)

P196~P203までの小特集ですが、
ガールズ・ラブを描く事になった発端や、いきさつなど、
女性マンガ家さんの対談&インタビューが興味深いです。

◎『青い花』の【志村貴子】さん。
◎大人の恋愛の甘い面も魅せつつ、
女性の現実の問題や感情もほどよくきかせ、
確かなデッサン力もあって人気の
知る人ぞ知る【森島明子】さん。
(エッチもストーリーの流れできっちり書かれてはります♪)
(エロ漫画ほどじゃないですが…って当たり前っっ(/--)/)
◎高校生~大学生あたりのリアルな女の子同士の恋愛を
気負わず、自然体でひょうひょうと描かれる、
【乙ひより】(おつ・ひより)さん。
(絵柄はめっちゃシンプルな少女マンガ系です。好みが分かれますが、
女の子の気持ち、恋愛へと流れる展開が自然でうまいな~…と。)

…いえ、私めが個人的にめちゃ好みなガールズ・ラブを書いて下さる
女性漫画家さんなんですが~(*-∀-)ゞ
ちょっと紹介されているので、よろしければ立ち読みでも~
気に入ったら買ってあげてくらさい~m(_)m
(売り上げ良かったらまた特集やってくれるかもしんないし~♪)

追伸:なんで虎さん(漫画家の岸虎次郎さん)の作品、
紹介されてへんのやぁぁ~……p(;o;)q
紹介する出版社が違うからかなぁ…。
(『マルスのキス』とかいいのにィ~…(´;ω;`)クッスン)


さて、イベントレポートの続き・つづき♪φ(・ェ・o)カキカキ…

「グイン・サーガ」シリーズなどで知られる作家の栗本薫さんが、
5月26日夕刻・膵臓(すいぞう)癌の為、死去されました。
享年56歳の若さだそうです。
若い頃には乳癌を患われ、今回の膵臓癌の発症、闘病生活。
その中でもご家族に支えられながら、精力的に作家活動を
続けて来られておりました。

100巻を超えたグイン・サーガシリーズの他、
「魔界水滸伝」や「伊集院大介」シリーズなど、
ミステリー、ヒロイック・ファンタジー、SF…etc.
ジャンルを問わず、たくさんの作品を生み出されました。
「グイン・サーガ」は4月からNHK衛星でアニメ放映がはじまっておりました。
(暇がなくて一度も観たことなかったんですが…)
「中島梓」名義での評論活動でも知られており、「やおい」考察の先駆者でも
いらっしゃいました。

本好きな友人たちと昔、冗談で、
「お願いだから完結する前にお亡くなりになるのはやめてや~」
などと話していたことがあったのですが…。
まさかそれが本当になってしまうとは。
豹頭の戦士グイン、イシュトヴァーン、スカール、フロリー、マリウス、
カメロン、ヴァレリウス、スゥティー…etc.
そして私が大好きなリンダ…(菫色の瞳・深窓の銀髪美女~中身ははねっかえり♪)
彼らの人生はこの先一体どうなってしまうのでしょうか?
パロ、ケイロニア、ゴーラ、ヴァラキア、ノスフェラス…。
それぞれの国の興亡は…?
もっともっと彼らの行く末を観ていたかったけれど、
それも叶わぬ夢となりました。
私の本棚にずらっと並んだグイン・サーガ。
もう続きが出ることはないのね…。
(ご本人が書き溜めていらっしゃるのであと1~2冊は出版されるはずですが)
グイン・サーガで出会った魅力的なキャラクターは、しっかり私の中に息づいています。
続きは自分で考えるしかないのか…ナ…(;_;)
(良く言えば想像力豊か、言葉を変えれば妄想が激しいヤツなのです…)

すべてはヤーン(神)の導きの下(もと)に。
ご冥福をお祈り致します…。

<(_ _)>

皆様、携帯からごきげんよう。(by乃亜様)
ケイでございます~m(__)m
ただいまバイトのお昼休憩中でございます。
ミスドでほっこり読書中。栗本薫・著『グイン・サーガ』シリーズです。
早川書房の大河ヒロイック・ファンタジーです。
ギネス・ブックにも登録されるほど(確か…)めちゃ長編です。
本編・126巻、正規外伝・22巻、別出版社・外伝4巻くらい…だったかな。
合計約152冊。
このシリーズ…確か全100巻の予定のハズだったんじゃあ…。
もうとっくの昔に越えとります。
作者が死ぬまでやりそうです。
最初は普通に物語が進行しておりましたが、いつの頃からか、
『このお話…一言で済むんじ…(以下略)』
とゆ~流れになってるような…。
けれど、キャラクターが男女ともめちゃ魅力的なので、やめるにやめられない…。
中二の時に、父が買ってくれた『徳川家康』全26巻(山岡荘八・著)を読破した
活字中毒の私め…( ̄▽ ̄;)ゞ
(この頃が賢さのピークですた~…後は脳ミソのシワが無くなる一方…)

作者の寿命が尽きるのが先か、私が死ぬのが先か…。
こ~なったらトコトン根比べでっす(・∀・)d

で、何が言いたかったのかと申しますと…

更新&コメントのお返事、どうかもう少し待って下せェェ~~ッッ
お代官さまァァ~m(ToT)m

HN未定(^^;)さん、motchさん、ユウさん、ゴメンナタイ…(_´Д`)ノ~~
(男性ばっ…な、なんでもありません…)

<(_ _)>